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2018年6月17日 (日)

514 自転車の歩道での徐行義務(続き)

続きです。

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↑この意味、わかりますか?

歩道にある、自転車マークが書いてある、レーン。

仙台の街なかって、広い歩道は、ほとんどコレありますよね。

「自転車通行指定部分」

と、言うそうです。

ここは、自転車、自由に走っていいんでしょ?

いやいや。

そうでは、ないのです。

あくまで、歩道。

歩行者が、優先です。

この場合、歩道を通行する自転車は、以下のルール(法律!)を、守らねばなりません。

  • 自転車は、自転車通行指定部分を、徐行しなければなりません。
  • また、歩行者の通行を妨げることとなるときは、一時停止しなければなりません。
  • ただし、自転車通行指定部分を通行し、または通行しようとする歩行者がないときは、安全な速度と方法で進行することができます。

(道路交通法を参考に筆者作成。あってますよね?)

つまり、このレーンがあろうがなかろうが、歩道は、歩行者が優先。

自転車は、自由にスイスイ走っては、いけないのです。

おそらく、この意味は・・・。

自転車は、ここを通行してくださいね、歩行者は、なるべく、ここは歩かないでくださいね、くらいのメッセージなのでしょう。

法律的には、

この部分を通行し、または通行しようとする歩行者がないときは、自転車は、安全な速度と方法で進行することができる。

というだけで、あとはレーンがない場合の、歩道通行のルールと、同じ。

これ、ほとんど、ちゃんと理解されてない気が・・・

   **

てなことを言ってると、

地元の地方紙の紙面で、自転車のルールとマナーの特集を、やってますね。

歩道の通行については、以下のコメント。

引用:

「自転車は道交法上の軽車両に当たります。

車道と歩道の区別のある場所では、車道の左側を走るのが原則です。

ただし、「歩道通行可」の標識がある歩道は通行できます。

13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、法令で定める身体障害者、車道での道路工事や駐車車両が連なっているなど、やむを得ない場合は歩道を走ることができます。

歩道は歩行者優先なので、すぐに停止できる速度で徐行し、歩行者の通行を妨げる走行をしてはいけません。」

(引用終わり)

そうです。

繰り返しますが、

・歩道は歩行者優先なので、

自転車は、すぐに停止できる速度で徐行し、

・歩行者の通行を妨げる走行をしてはいけません。

そうですね、ぜひ、お願いしたいのですが・・。

「自転車通行指定部分」の通行ルール(くどいようですが、「法律」)についても、取り上げていただきたいなあ、と思う次第です。

  **

歩行者が、安全・安心に、歩ける街に。

本来のスピードで走りたい自転車は、車道の左端を、安心して、快適に通行できる街に。

歩行者、自転車の利用者、クルマのドライバーの皆さんが、それぞれ法律を守って、快適に通行できるように、していきたいものです。

よろしくお願い申し上げます。

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