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2016年4月24日 (日)

403 フリーパスあるない格差

新学期。

うちの子たちは、ふたりとも、地下鉄通学に、なりました。

「学都仙台 地下鉄フリーパス」を、利用しています。

今年度から? 地下鉄だけのフリーパスが、できたのですね。

それまでは、「市バス」「市バス+地下鉄」の2種類だけしか、なかったので。

料金は、「南北線・東西線フリーパス」が、一か月8,340円です。

これ、従来の通学定期で、例えば富沢~仙台だと一か月8,810円なので、ずいぶん、おトクです。

(ちなみに通勤定期は一か月11,450円。)

しかし、このフリーパスにも、弱点があります。

(ていうか、フリーパスって、普通「無料」のことを指すのかと思うのですが、まあ、それはいいとして。)

「市バス・地下鉄フリーパス」という名称が示すように、そう、「宮城交通」には適用されません。

宮城交通でアクセスする学校って、けっこうあると思います。

たとえば、大学でいうと、わかりやすいでしょう。

地下鉄でフリーパスが使える東北大学と、宮城交通バスでフリーパスが使えない宮城大学。

公共交通でのフットワーク、というか支出が、かなり違ってくるはず。

フリーパスを購入した東北大学の学生さんは、

仙台駅前にアルバイトに行くにも、

八木山の友人のアパートに行くにも、

昼休みに仙台駅前で食事をして大学に戻るにも、

ぜんぶタダで地下鉄を利用できるわけです。

一方、アクセスが宮城交通バスの宮城大学の学生さんは、例えば桜ケ丘あたりに住んでるとした場合、定期券のある宮城大学との間以外は、

仙台駅前にアルバイトに行くにも、

泉中央の友人のアパートに行くにも、

その都度、バス代がかかってしまうのです。

これ・・・、よ~く考えたら、何か、おかしいですよね。

地域によって利用できるバス事業者が限定されてて、片方は市営だからフリーパス適用、もう片方はそうじゃないって・・・。

違和感、あり。

宮城交通バスも、フリーパスになってない理由に対し、行政は、手を打つべきのような、気がします。

どうでしょう・・・。

 

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