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2010年2月14日 (日)

85 学生フリーパス本格実施へ

「4月から高校生以下も 仙台市バス・地下鉄学生フリーパス」

先日、地元紙に、こんな記事を見つけました。

これまで“実証実験”として実施されていた「学都仙台・市バス(+地下鉄)フリーパス」が、2010年4月から、本格実施される見通しだそうです。

おまけに、実験では、大学・専門学校などが対象でしたが、以後は、中高生、小学生などにも、対象が拡大されるようですね。

もっとも、フリーパスといっても、無料ではありません。また、宮城交通バスは対象外で、この記事からも、今後、宮城交通バスが対象になることは、よみとれませんでした。 

交通研でも、このフリーパスの動向には注目していて、何度か、定例会の話題に取り上げてきました。

その中で、東北大、東北工業大学、宮城教育大などをはじめ、フリーパスの利用者は増加しており、関連するバス停の乗降人数も増加しているとの話が、出ていましたね。
 

 →過去の記事「38 学生さんのフリーパス」へジャンプ

 →過去の記事「61 学生フリーパス延長決定」へジャンプ

 
前回、バスの運賃が高く感じる、という話を書きましたが、このような、広い範囲で自由に乗り降りできる制度があれば、飛躍的に印象が良くなりますよね。

全国的に見ても、画期的な制度なんじゃないでしょうか。(どうでしょう??)

今後、本格実施の決定には、条例案が議会をとおらなければならないようです。

4月からの本格実施が決まったら、この学都仙台フリーパス(名称はどうするんだろう)の取り組みに携わってこられた皆さんに、おめでとうを言いたいですね。
 

願わくば、通学者の年代だけでなく、我々一般人にも適用される制度が、もしできれば、うれしいのですが。

たとえば、マイカー手放した人は、フリーパス買えるとか・・・(笑

 
とにかく、仙台のバスのネックは、

 「高い」 「わかりにくい」

この2点が大きいと、思っています。

 
今回のようなフリーパス制度が拡大して、「高い」が解消に向かい、乗る人が増えてくると、今度は、「わかりにくい」が、クローズアップされてくるのでは。

そう考えると、交通研で取り組んでいる、わかりやすいバスインフォメーションの情報発信が、とても大事に思えてきた次第です。 

  ***   ***   ***
 

話は、かわりますが、

過去の記事へのリンクを書いてて気付いた、一つお知らせを。

 
2009年10月のバスマップサミットin沖縄で、バスマップの本「バスマップの底力」の、お披露目があるかもしれない、という話がありました。

これ、未だ発行はされていませんが、立ち消えになったわけではありません。

依然、出版に向けて進行中だということです。

出来上がりを、楽しみに待ちたいと思います~。

 
それでは~

 
 ***   ***   ***
 

Img_0987

↑写真は、東北大サークルbusmottoの皆さんが作成したポスター。初夏のころ、バス停に貼られていたものです。
 
 
 

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