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2010年1月10日 (日)

80 萩ホールに行くには

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12月のこと。

とある日曜日に、萩ホールに行きました。

「東北大学百周年記念会館・川内萩ホール」は、東北大学・川内キャンパスの南側エリアにあります。以前の「川内の記念講堂」と言ったほうが、わかる方が多いかもしれません。

ちなみに、川内 = 「かわうち」 ですね。

 
   ***   ***   ***

 
以前、交通研で、この方面の「お出かけレシピ」を作っていたので、仙台市営バスで行く方法は、だいたいわかっていました。
→参考:「バス使いになろうよ」へのリンク

問題は、1,000人規模の入場者が、講演会の開始時間にあわせて、いっせいに現地に向かって移動することです。おまけに、この日は、宮城県美術館の企画展示の最終日でもあります。

混むんだろうなあ、という覚悟は、していました。

こういうときは、早めに動くに限りますよね。

13時30分からの開始ですが、仙台駅西口バスプールには、12時すぎに行きました。

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すると、やはり9番のりばには、行列ができています。

それでも、腕章をつけた交通局の職員さんでしょうか、大声で「萩ホール行きの方、こちらです」と、案内されている係の方が、ちゃんといました。

このバスは、悲しいことに、目の前で出発してしまいました。おそらく、12:03発の系統番号710番のバスだったのでしょう。

そこで、この行列の後に並ぼうとすると、腕章氏が、「次の萩ホールは、そちらに並んでください」と、違う方向を、案内されていました。

ん、この行列は何だろう? と思いましたが、示された方向の案内所の裏手に向かうと、そちらにも、もう別の行列が、できていました。おそらく、12:23発の、系統番号715番のバスを待つ列なのでしょう。

当然といえば当然ですが、もし腕章氏が立って案内していなかったら、どこに並んでよいのか、わからなかった。彼の存在は、かなり大きいと思いました。

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待ち時間は、15分ちょっと。

このとき、たまたま列の位置が案内所の前だったので、とある女性が窓口に問い合わせているやり取りが、聞こえてきました。

女性「萩ホールへ行くバスは、どれですか?」
窓口「9番のりばに、なっております。」
女性「9番のりばですね。ありがとうございます。」

ま、これでよいのですが、彼女は、これだけでは、萩ホールにたどりつけないだろうなあ、と思いました。なぜなら、9番のりばには、さっき見た、別の行列も、できているからです。

(後から考えてみると、別の行列のほうは、12:33発の系統番号720番のバス待ちかな。宮城県美術館へ行く人の列だったかも、しれませんね。)

あの腕章氏、惜しい。もう一歩! 
彼が、案内所の窓口に、「次の萩ホール行きは、こっちの行列」ってことを、一声かけていれば・・・、窓口でも「次の萩ホール行きは、目の前の列に、お並びください。12:23の発車です」と、彼女に案内できたのに。残念。

 
   ***   ***   ***

 

さて、行列が長くて驚いたわりには、バスが入ってくると、スムーズに乗車でき、最後尾に座ることが、できました。

バスの収容力は、すごい。あの長蛇の列が、1台に入ってしまうんですね。30人くらい立っていましたが、スシ詰め状態では、ありませんでした。

で、さほどの渋滞も無く。

無事に、「東北大川内キャンパス・萩ホール前」に、着きました。

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12:40着。てことは、所要時間、15分強。

一応、ルートを書いておきましょう。

 仙台駅前
  ↓
 青葉通一番町
  ↓
 晩翠草堂前
  ↓
 大町西公園前
  ↓
 大橋
  ↓
 博物館・国際センター前
  ↓
 国際センター西
  ↓
 東北大川内キャンパス・萩ホール前

 
運賃は、180円でした。 
 

ここから、萩ホールへは、歩いて3分くらい。

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周囲には、三太郎の小路、という散歩道もあります。

新緑の頃などは、いいでしょうね。

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   ***   ***   ***

 

さて、帰り。

講演会が16時におわり、約1,000人が、いっせいに外に出るわけです。

歩いたり、タクシーの人の姿も、多くみかけました。
まちなかまで歩いても、実は、たいした距離ではないですよね。むしろ、広瀬川の流れを見ながら、談笑しつつ歩いてみるのも、いいかもしれません。

けれども、12月の夕方ですから、寒い。歩いて快適と言えるかどうか、です。

もしかして、バス停は、スゴイことになっているのでは、・・・と思いきや。

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そうでも、なさそうでした。

たしかに大勢の人が並んでいますが、これくらいなら、1台で乗りきれそうな程度。

ちょっと拍子抜けしましたが、その秘密は、・・・なんと臨時便でした。

青葉山の方面から、次から次へと「回送」のバスが下りてきては、バス停に入ってくるのです。

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そして、ここでも、例の「腕章氏」が、大きな声で、乗客の誘導にあたっておられました。

どうみても、行きに仙台駅前バスプールで案内していたのと、同じ人でした。

助かります。今日の講演会、無事に往復できたのは、彼のおかげと言っても過言ではない!?

 
てなことで、帰りもスムーズに乗車して、仙台駅前に戻ってきたのでした。

(ていうか、かなり混みましたが。車内も、道路も。)

 
 
  ***   ***   ***

 
さて、今回。

およそ1,000人のうち、どのくらいの人がバスを利用したかわかりませんが、萩ホールへのアクセス、まあ、だいじょうぶなんじゃないでしょうか。

 
注文をつけるとするならば、ココ↓ですね。

“バスのりばや、車内で、運賃などの情報提供を、もっとしてほしい。”

 
大半は萩ホールに行くことが、明らかなのですから、

 「萩ホールまで180円」

 「車内ではおつりがでません(両替機使用)」

 「あらかじめ小銭を用意ください」

と、乗客に知らせておくべきだと、思うのです。

 
また、バスの車内で、「萩ホールより前のバス停で降りる方は、あらかじめ前方にお進みください」というアナウンスも、ほしいですね。

なぜなら、これだけ車内が混雑していると、降車にエラく時間が、かかるのです。

何も知らずに乗っている人が大半なので、たとえば、晩翠草堂前で、何人か降りましたが、なかなか出口にたどり着けなかったり、そこから両替が始まって、また時間を消費したり。

国際センターでも、何か催しがあったようで、何人かが降りました。ここでも、たった数名が降車するだけで、何分かのロスがあります。時間がかかるのは、やはり運賃の支払いでしょう。

運転手さんと乗客の会話が、マイクを通して、車内に漏れ聞こえてきますが、・・・とても乗客に親切に説明しているようには、聞こえませんでした。

 
あと、萩ホールのバス停に着いたときの、大量降車には、と~ても時間が、かかりました。

一番後の座席に座っていたため、バスを降りたのは、バス停に到着した5分後ですよ。

出口でお金を払う段階になって、ようやく「いくらですか」とかの問いかけに、運転手さんが個別に応じているため、後の人がおりられないのです。

運転手さんが、「仙台駅から萩ホールまで180円」「小銭をご用意ください」と、あらかじめアナウンスしておけば、こんなに降車に時間はかからないのではないか、と思いました。

 
バスは時間に遅れがち、とよく言われますが、これは交通渋滞のせいだけなのか。混雑時に、乗客を効率よく乗降させるテクニックの面も、課題がありそうな気がしました。素人考えですが、どうでしょう・・・。

 

   ***   ***   ***

 

ところで。

この日の講演会とは、コレ↓

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抽選で500組1,000名様、に見事、当選しまして。 

イーグルスの裏話的な話は、ちょっと笑えない部分もありましたが、なんといっても、著名人。お二人のツーショットは、貴重でした。

 
おもしろかったです。

 
  
 

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