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2009年12月 6日 (日)

75 天文台に行くには・2009

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少し前の話で、恐縮ですが・・。
(2009年9月の土曜日に関する情報です。)

今年も、仙台市天文台に、バスで行ってきました。

前回、2008年の9月に、交通研で訪問したときは、オープンの年で混雑していて、プラネタリウムに入らずに帰ったのです。

 → 過去の記事「17 続・天文台に行くには」参照

 
それと、公共交通で行くには、便数が少ないなど時間の制約もあるため、プラネタリウムの開演にあわせた“モデルプラン”を組みたい、というのは、ずっと考えていました。

ということで、今回は、その目的を果たすべく、土曜日の午前中の、わりと早い時間から、出かけてみたのでした。

 (以下、情報は2009年9月現在です。)

 ***   ***   *** 

 
仙台駅前から、愛子観光バスに乗ると、一本で、仙台市天文台の最寄りまで、行けます。

運賃は、大人片道600円。

愛子“観光バス”といっても、一般の路線バスですよ。

仙台駅前と、愛子・錦ヶ丘方面を結んでいます。仙台西道路のトンネルを通る、路線です。

 
乗り場は、バスプールでは、ありません。

青葉通りと、愛宕上杉通りの交差点。リッチモンドホテルの前です。以前、東宝の映画館や、屋上ビアガーデンがあったところですね。

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ここから、8:40発に乗り、「錦ヶ丘七丁目北・天文台入口」まで、およそ30~40分くらい。そこから歩いて5分かかるとして、だいたい9:30までには、天文台に入れるでしょう。

天文台の開館が9:00、1回目のプラネタリウムが10:00から、2回目のプラネタリウムが11:30から開始です。

ただし、11:30からのプラネタリウムは、どちらかといえば子供向けの上映が主体のようなので、できれば、10:00からの1回目を、見たい。

こんなモクロミで、出発したのでした。

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↑仙台駅前の愛子観光バス乗り場にて。
(黄色いバスが、そう)

 
 ***   ***   *** 

 
さて、バスは順調に「錦ヶ丘七丁目北・天文台入口」に、到着しました。

でも、ここから、けっこう歩かなければ、ならないんですよね~。ホント、市の施設なんだから、市バスが玄関前まで乗り入れてもいいんじゃないか、と思うんですけどね。

雨の日、雪の日、炎天下なんか、来たいと思わないですよ、これでは・・・。

 
おまけに、天文台の前の交差点には、天文台の直近で県道をわたる横断歩道すら、ありませんでした。道路は、早めに渡っておいたほうが、いいですよ。

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で、天文台に入ってみると、予想に反して、けっこう空いていました。

結論からいうと、10:00からのプラネタリウムは、ガラガラといってもいいくらい。入り口での行列も、なし。

ちょっと拍子抜けでしたね。
オープン年のアノ混雑は、なんだったのか・・。

プラネタリウムの開始まで、30分以上の時間があったので、展示をゆっくり見ることが、できました。

 
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かくして、10:00からのプラネタリウムを、ゆっくりと堪能。

200席以上もある、けっこう広~い空間です。
 

暗闇・・、静寂・・、キレイな映像・・、お姉さんが語るやわらかい、声・・・。

 
満足です(笑)

 
プラネタリウムが終了し、出てくると、館内放送で、「11:00から、望遠鏡の説明を、行います」との、案内が。

ここの口径1.3mの大型望遠鏡は、公開天文台としては、日本で3番目の大きさだとか。これは、一見の価値有りでしょう。

 
そこで、望遠鏡のフロアへ。

親子連れなどの見学者に、白衣を着たスタッフさんが、望遠鏡の説明をしてくれました。

ちゃんとドームを空けて、昼間ですが、星の方向をみせてくれました。

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これは、よかった。

聞くと、展示室のほうにも、スタッフが説明してくれる日時が設定されているそうです。どうせなら、説明を聞いたほうが、いいのではないかと思いました。(展示室には、どう解釈したらいいのか不明なコーナーが結構あるので)

 

 ***   ***   *** 

 
そんなこんなで、12:00まえに、天文台をあとに。

仙台市天文台には、レストランなどの食事施設が、ないのです。
そこで、徒歩10分~15分くらい?の、「ヒルサイドショップス&アウトレット」に、向かうことにしました。 

 
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「ヒルサイドショップス&アウトレット」には、何軒か、飲食店もあります。ホットドッグとフライドポテトで食事を済ませ、ちゃっかり買い物もして、帰ってきたのでした。

 
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錦ヶ丘の「ヒルサイドショップス&アウトレット」といえば、ここで2,000円以上の買い物(一部店舗のぞく)をすると、仙台駅前への愛子観光バスの「無料券」をくれるサービスが、あります。

ただし、それには、愛子観光バスで来るときに、「ヒルサイドショップス&アウトレット前」でバスを降りて、運転手さんから「乗車証明書」をもらっておく必要が、あります。

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これを上手に利用して、「ヒルサイドショップス&アウトレット」を基点に、徒歩で仙台市天文台を往復すれば、けっこう交通費は助かると思いました。ただし、2,000円以上の買い物があるかどうかにも、よりますが。

 

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あとですね、愛子観光バスは、残念ながら、バスカードが使えません。

しか~し、「回数券」というのがありまして、たとえば、「600円券が12枚綴で6,000円」とか、「150円券が12枚綴で1,500円」とか、いろいろ種類もあるようなのです。

複数人数の場合など、これを上手に利用すれば、実質、片道500円の出費で行くことも、できそうです。(実際に試したことはありません。ぜひトライしてみてください。)

 

 ***   ***   *** 

 
最後に。

念願だった“モデルプラン”も、ようやく整理できましたよ。
交通研で作成中のWEBサイト「バス使いになろうよ」に、掲載してありますので、参考になれば、と思います。

バスで仙台市天文台に行くには、それなりに困難も伴いますが、知恵を絞って、上手に楽しみたいものです。

そうそう、天文台自体も、15名以上だと予約が可能、30名以上だと団体割引にもなるようです。大勢で集まって行くと、さらにおトクってな妄想も、沸いてきますよね~。(きませんか?)

交通研で、「公共交通で行く天文台ツアー」を恒例行事にして、脱マイカー派の皆さんに声をかけて、・・・今度、提案してみよっかナ (どうでしょうね?) 

 
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それでは~

 
 

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