2017年11月19日 (日)

485 市バスも値上げ・・・そうなるかあ

10月に、新聞で、気になる記事が、二つ。

その1.

100円パッ区と、学都仙台フリーパスを、値上げへ。

来年度中の実施を、目指すとのこと。

その2.

仙台市バス、前46路線が赤字。

異例ながら「営業係数」を公開し、100円の収入を得るために要する費用を、明らかにしています。

すると、前線で、100円を上回っている。

要は、赤字。

う~む。

つまりは、乗る人が少ないので、仕方ないんですよ、というメッセージ?なのでしょう。

残念。

値上げすると、また利用する人は、少なくなるのでしょう。

悪循環。

ほんと、残念。

  **

利用が少ない、採算がとれない、事業として成り立たない、それでやむを得ず、値上げ。

わかります。

わかりますよ。

でもね、それで、いいんですか?

本当に、このまま、そういう考え方で、いいんですか?

そう、せつに思います。

このまま、「値上げ→利用者の減少→値上げ・・・」を繰り返すと、その先にあるものは?

バス事業の破綻。

路線バスが、なくなる日が、いつか来るのだと思います。

そう遠くない、将来にです。

いいんですか、それで・・。

  **

いやなにも、大げさな話をしているわけでは、ありません。

仙台は、なんだかんだ、100万都市。

まだ、恵まれているほうだと思います。

20万とか、50万とか、それくらいの規模の都市は、たいへん。

実際に、バス事業が破たんし都市、というのはニュースで見る限り、存在していますよね。

そう、いまや、放っておくと、バスは、なくなるのです。

マジで。

  **

どうすればよいか、考える必要が、あります。

今、マイカーで不自由していない、あなたも、です。

いつか運転できなくなる日が、来ます。

そのとき、どうしますか?

いや、なにも、路線バスでなくても、いいですよ。

マイカーではない、公共の移動手段。

それを支える、システム。

具体的には、税金の、使い途。

我々が、どのような街づくりの方向を、選択するのか。

マイカーで便利、今で充分。

それで、ホントに、いいんですか?

よ~く考えて、選択してく必要があるのだと、思います。

事業者も、行政も、そして市民・利用者も。

ここで手を打たないと、どんどんヒドイ状態になってしまいそう。

心配で、なりません。

何か、しなくては、いけないのではないでしょうか。

いかがでしょう・・・。

 

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2017年11月12日 (日)

484 久々にポイントチャージ

イクスカの残高が、減ってきました。

でも、サイフに、お金が寂しい。

地下鉄って、富沢から仙台駅まで乗ると、往復600円するんですよね。

う~む、チャージしたくない・・・

と思ったら。

そうか、ポイントたまってるかも!

で、駅の券売機へ、行ってみました。

ポイントチャージ。

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結論をいうと。

なんと、900円以上、たまってました。

有り難いですね。

仙台~富沢を、3回乗れる。

いいですね。

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前、チャージしたのは、いつだったかな?

覚えていません。

1年近いのでは?

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お金を払わないで、地下鉄のってる気分ですね。

でもまあ、ジョイカードの頃よりも、率は良くないとは思うのですが・・・。

なんか、でも、励みには、なりますよね。

バス・地下鉄も、いいことあるぞ、って。

大ゲサ?ですかね・・・。

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2017年11月 5日 (日)

483 函館市縄文文化交流センターに行くには

スミマセン、今回も趣味の世界。

「垣ノ島遺跡」って、わかりますか。

縄文時代の遺跡の中でも、重要な遺跡です。

何が重要か、というと。

ここは、長期間にわたって定住していたことが、顕著に示されている拠点集落なのです。

長期間とは、どのくらいか、というと。

約1万1千年前の縄文早期から、約3千年前までの、約6千年間、だそうです。

6千年って!

我々の文明の始まりを、そうですね、例えば江戸時代としましょう。

それから、たかだか500年くらいでしょう。

う~む、先人は、偉大でした。

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「函館市縄文文化交流センター」は、この垣ノ島遺跡に、隣接しています。

垣ノ島遺跡じたいには、立ち入ることができません。

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そして、「函館市縄文文化交流センター」は、「道の駅 縄文ロマン 南かやべ」と、位置は同じです。

国道278号。

函館からは、太平洋側に出て、そうですねえ、クルマで1時間というところでしょう。

函館市ではありますが、「南茅部」とか、「白尻」とかの地名で言ったほうが、分かる人が多いかもしれません。

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電車は、ありません。

バスもありますが、周遊旅行には、現実的ではない。

それで・・、スミマセン。

レンタカーを借りて、やってきました。

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こじんまりした、博物館です。

けっこう新しいみたい。

入館料は、300円でした。

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なかなか、立派な、つくりです。

土器も、たくさん展示してありました。

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土器だけでは、ありません。

漆、アスファルト、翡翠・・・。

なんと豊かな、なんと広域的な。

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6千年もの間、同じ様式での定住を成し遂げた文明って、世界的にも画期的なのでは、ないでしょうか。

土器の文様、足型の土版などは、高度な精神性を示しています。

いや、我々を上回る豊かな精神世界に、暮らしていたことが想像できます。

そして、100mを超える大規模な盛土遺構など、明らかに土木技術にも、長けていた。

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彼らの暮らした土地を受け継ぐことの、誇り。

そして、大切にしていかねば、なりません。

厳粛な気持ちに、させられました。

  **

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そして。

ここには、すごいものが、展示されています。

高さ40cmを超える「中空土偶」。

この近くで、1975年に出土しました。

そこは著保内野遺跡遺跡と呼ばれていますが、見に行っても、どこだかわからないような場所だそうです。

国宝

こんな間近で、ご対面できるとは。

そして、写真まで撮ることが、できるとは。

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その大きさ、文様、造形。

すべてが、神秘です。

何の目的に、使われたのか。

信仰とか、呪術とか、単にそういうことだけではないのでは、ないかなあ。

実用?

何かに必要だったために、作られたのでは、ないかなあ。

そんな印象を、受けました。

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  **

「函館市縄文文化交流センター」を離れ、北上。

次は、近くにある、「大船遺跡」を、訪れました。

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ここは、縄文前期から中期にかけての遺構。

100棟を超える建物跡が確認された、大規模な集落遺跡です。

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食料資源に恵まれ、クリなどのほか、海でクジラやオットセイを採っていたようです。

そして、東北などの遠方との交易も、行われていました。

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いつか、このあたりの遺跡は見たいと思っていたので・・

今回、実現して、よかったです。

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帰りは、大沼方面をぐるっと回って。

新函館北斗駅に、戻ってきました。

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いい旅行ができて、満足です。

いつか、もう少し北側にある、ストーンサークルにも、訪れてみたいですね。

 

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2017年10月29日 (日)

482 新函館北斗駅と函館駅

スミマセン函館編は終わりと、前回は書いたのですが。

もう一つ、お題を。

新幹線の新函館北斗駅から、函館までは、けっこう距離があるという、お話です。

これらの駅の間には、駅が4つ。

新函館北斗 → 七飯 → 大中山 → 桔梗 → 五稜郭 → 函館

です。

列車は、

・普通電車

・快速(函館ライナー)

・特急(北斗、スーパー北斗)

の3種類が、あるようです。

このうち、普通と快速は、運賃のみ。

大人360円です。

特急は、自由席の場合、これに加えて310円の特急料金が必要です。

指定席にすると、さらに指定席料金が加わることに、なります。

所要時間は、

普通で、およそ26分

快速で、およそ22分

特急で、およそ18分

が、目安となります。

とはいえ、新幹線で新函館北斗につくと、だいたい都合のいい時間に、快速(函館ライナー)に、接続しているようですね。

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快速(函館ライナー)は、函館と新函館北斗の間を、往復しているのみ。

一方、普通と特急は、新函館北斗駅からみて、函館の反対側にも、運行しています。

大沼とか、長万部とか、そちらの方面です。

しかし、いずれも新函館北斗駅から函館に向かうと、函館駅が終点となります。

快速(函館ライナー)で、函館に向かってみましょう。

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快速(函館ライナー)の途中の停車駅は、五稜郭だけ。

しかしこの五稜郭駅は、いわゆる史跡の五稜郭公園からは、けっこう離れています。

間違って降りないように、注意が必要。

親切なことに、車内でも、そのようなアナウンスが、流れていました。

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向かい合って座るスタイルのため、あまり旅情は、感じません。

でもやっぱり、北海道って、空が、広く感じる。

家のつくりとかも、独特ですよね。

しばらく乗っていると、進行方向の右手に、海の感じがしてきます。

ほどなく、函館に、到着。

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せっかく新幹線で北海道入りしても、新函館北斗の駅から函館まで、けっこう時間がかかります。

これは少し残念に思いました。

とはいえ、アクセスに難があるといった感じでは、ありません。

やっぱり、鉄道で行けるって、便利。

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ただし、逆ルートの場合は、少し考える必要があるかと、思いました。

つまり、普通電車、快速(函館ライナー)、特急(北斗、スーパー北斗)の、いずれかの選択が、必要。

新幹線への乗り継ぎに都合のよい列車は、おのずと違ってきますが、特急料金の有無とか、所要時間が異なるとか、微妙に差が、ありますので。

ちなみに、筆者は、帰りは乗っていません。

どうしたかというと、1日休みをとって、滞在を延長し、レンタカーを借りて周辺を周遊。

函館でレンタカーを借りて、返却を新函館北斗駅に、したのでした。

レンタカーで、どこへ?

う~む、それはですね。

このあたり、縄文時代の、重要な遺跡が、あるのです。

遺跡めぐり。

次回、これ書いてみましょうかね(笑

 

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2017年10月22日 (日)

481 函館の路面電車(2)

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函館オーシャンスタジアムは、千代台公園(ちよがだいこうえん)の中に、あります。

市電の最寄りは「千代台」。

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函館駅から、6つめの電停です。

降りると、公園、そして球場はスグです。

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北海道日本ハムファイターズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス。

前から一度、函館でイーグルスを観たかった。

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やっと念願が、かないました。

お目当ての函館出身の選手は、残念ながら出場しませんでしたが・・・。

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しかし、この頃。

わが東北のチームは、強かったのです。

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地方球場に強い?辛島投手が、好投。

ペゲーロ選手の、特大ホームラン。

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あ~、ビールが上手い!

広々とした開放感のある、いい球場ですよね。

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安定した試合運びで、快勝。

いや~、楽しかったです。

  **

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さて、市電。

筆者はこれ、とてもいい乗り物だと、思いました。

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まず、運賃。

初乗りが、210円。

多くの観光客が利用すると思われる、函館駅~五稜郭公園前が、230円。

函館駅から、終点に近い湯の川温泉までが、240円。

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端から端まで、250円。

安くないですか?

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ていうか、もう、均一運賃にしてしまえば?

とか思います。

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「1日乗車券」があって、600円です。

3回のれば、モトがとれる。

この料金設定も、安いと思いました。

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たぶん、30km/hか40km/hくらいで、走ってるんだと思います。

それで、クルマには、びゅんびゅん抜かれます。

駅に停まっている間にも、クルマに抜かれる。

赤信号で停止するのは、クルマと同じ。

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でも、右折の時には、市電にアドバンテージが、与えられます。

市電専用の、右折矢印が、あるのです。

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「電車専用」という、2連の信号灯。

ふだんは赤い✕です。

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黄色の矢印が点灯すると、市電の出番。

対向車をとめ、市電は右折できます。

渋滞の時間帯には、特に、いいですね。

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つまり、クルマよりは遅くても、かかる時間は読める。

バスのように、渋滞にハマりっ放しには、なりません。

まあ、のんびり行こうでは、ありませんか。

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一方、デメリットとすれば、景観面でしょうか。

それは、見上げると、視界を覆う、架線。

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車上のパンタグラフから電力を得て動く方式のため、

どうしても架線が必要なんですよね。

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写真では目立ちませんが、

このような網状の配線を、景観的に、どうとらえるか。

意見は分かれるだろうな、と思いました。

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ともあれ、函館では、市電に、たいへんお世話になりました。

これがあるとないとでは、街の印象が、まったく違うと思います。

がんばって、継続させてほしいな、と思いました。

そして、我が仙台にも、こういう路面電車があれば・・・

また違った街の感じになっていたかと思うと、いろいろ考えさせられるものが、ありました。

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路面電車の益々の活躍を、祈念して。

函館編を、終えたいと思います。

 

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2017年10月15日 (日)

480 函館の路面電車(1)

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三内丸山遺跡のあと、函館を目指しました。

フェリーです。

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新幹線あるのに、なんでまた?

調べてみると、仙台~函館の切符で、新青森の途中下車は、OKなんですよね。

新幹線の途中下車で三内丸山遺跡をみると、効率がよい。

まあ、それは分かってましたが、今回は、のんびり行こうと。

お金も、高速バス+フェリーのほうが、新幹線より安いので・・・。

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ていうかですね、

筆者は、船旅が、好きなのです。

長距離の乗り物の中では、船が、一番好き。

二等船室でゴロゴロしたり、甲板から海を眺めたり。

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缶ビール飲んで、文庫本読んで・・・

贅沢な時間の使い方ですよね。

3時間半くらい、3,000円ちょっとの、船旅です。

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と思ったら、もう着いてしまいました。

あれれ。

いつの間にか、すっかり眠っていたのです。

ふだん仕事で疲れてるからなあ・・(笑

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函館のフェリーターミナルからは、バスと思っていたのですが、

この時間は、もうバスありませんでした。

で、タクシーで、函館市内へ。

無事着いて、よかったです。

  **

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さて今回、なにしに函館に来たか、というと。

目的は、野球観戦です。

ファイターズvsイーグルス。

遠征ってことです。

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朝市で、イカ刺しなど食して、出かけました。

デーゲームなのですが、午前中は時間がある。

五稜郭に、行ってみることにしました。

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交通手段は、なんといっても。路面電車がありますよね。

これは、安心できます。

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函館駅前から、五稜郭公園前までは、230円。

その間に、お目当てのオーシャンスタジアムがある千代台を、通りますね。

この間は、1時間に10本くらい、走っているようです。

すると、6分間隔? 

けっこう本数ありますよね。

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乗ってみると、車内は、かなりコンパクト。

対面で座ると、向かいのお客さんまで、近い。

こじんまりした、かんじです。

でも、縦にけっこう長いので、多くの人が、乗れそうです。

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路面電車の、メリットは。

なんといっても、分かりやすさ!

どこをどう走っているのかが、スグ把握できる。

筆者のような観光客が、迷うことなく移動に使えます。

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何行きに乗れば、どこを走るのか、スグわかる。

安心です。

道路にレールがあるので、どっちに進むかも、一目瞭然。

しかも、6分おきに来るんだったら、便利ですよね。

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さて、乗車してから、15分くらい? 

もう少しかかったでしょうか。

五稜郭公園前に、着きました。

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ここから、観光の五稜郭までは、少し歩きます。

(JRの駅前じゃないほうの繁華街、すなわちこの、市電の五稜郭公園前のあたりを「五稜郭」と呼んでるようなので、注意が必要だと思いました。)

  **

これ・・・

東北地方には、路面電車のある街が、ありません。

もちろん、わが仙台にも、ない。

なんで? と思います。

こんないいものを・・・。

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地下鉄だと、地下深くのホームにたどり着くのに、けっこうかかるのです。

階段も、ある。

その点、路面電車は、いいですよね。

外も見えるし・・・

  **

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筆者は、函館に来るのは、学生のとき以来。

もう、かれこれ25年以上も、前の話です。

そのときは、夜景は見ましたが、五稜郭は、行ってなかった。

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はじめての、五稜郭。

といっても、タワーの上からだけですが・・・。

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幕末の歴史が、おさらいできますね。

そして、国内が、いま平和な時代だということも、実感。

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見どころが多いですよね、函館って。

あちこち見て回りたいとこですが、そろそろ、お時間。

函館オーシャンスタジアムに、向かいましょう。

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(続く)

 

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